設計・監理料



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住宅の規模・構造・仕様により異なり、単純に「工事費の何パーセント」という提示は難しいのですが、
目安として、下記を参考にして下さいますよう御願いいたします。

下記の算定金額は、凡その金額としてお考え下さい。全て書面により見積書をご提示させて頂き、

最終的に協議により決めさせて頂きます。

予定の面積(※1)に対する業務報酬の算定基準

 
50uを超える程度の外構設計を含む場合)

■ 詳細設計を要しない場合(200u以下の2階建てまで)

1) 100u(約30坪)程度までの木造専用住宅

    一律120万円程度の定額 +(外構面積−50u)×0.2万円/u

2) 100uを超える木造専用住宅

   120万+(予定面積−100u)×1.7〜1.2万円/u 

        +(外構面積−50u)×0.2万円/u

■ 詳細設計を要する場合
      (200u以下の2階建てまでで、融資や保険に関し詳細な規準が求められている住宅)

1) 100u(約30坪)程度までの木造専用住宅

    一律140万円程度の定額 +(外構面積−50u)×0.2万円/u

2) 100uを超える木造専用住宅

 140万+(予定面積−100u)×2.0〜1.5万円/u

         +(外構面積−50u)×0.2万円/u

■ 品確法適合の木造住宅若しくは詳細な構造計算を要する場合(200u以下のS造、RC造、準耐火構造の木造)

1) 100u(約30坪)程度までの専用住宅

    一律160万円程度の定額 +(外構面積−50u)×0.2万円/u

2) 100uを超える専用住宅

 160万+(予定面積−100u)×2.2〜1.7万円/u 

        +(外構面積−50u)×0.2万円/u

■ 品確法適合の詳細な構造計算を要する場合・その他項目が複合するもの等は別途見積とさせて頂きます。




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラフには外構分は含んでおりません

工事規模が大きくなれば面積に対する設計料の率は下がります。

但し、200uを超える場合は建築基準法の規定が異なる部分が生じますので、別途見積とさせて頂きます。

下記の様な項目につきましては別途加算若しくは施主直接発注とさせて頂きます。
1、道路や敷地に関する確認申請以外の特別な手続きが必要な場合
2、造成の為に擁壁等の工作物の設計・申請が必要な場合
3、敷地の実測図の作成や地質調査費用
4、その他特殊な事情による事項

設計上の諸条件によって変りますので、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。



※1 ここで言う「予定の面積」とは、

契約時に想定する面積とお考え下さい。契約後面積が減少した場合は比率計算により減額調整致します。

また、10%程度を超える程度面積が増加した場合は、協議により増額調整をお願い致します。



上記報酬に含まれる業務範囲は、設計・監理の対象となる全てに対してのものです。

一般的には、建物本体(キッチン・衛生器具・照明・空調設備・造作家具等含む)と外構まで含まれます。

家具・カーテン等別途施主の方で手配された場合でも、それらの選定に際し、アドバイスをさせて頂きます。